一本の糸をほどいては編む 🧶
編み物を始めてから、もうすぐ一年になります。
きっかけはSNSで見かけた、初心者の方が作ったという可愛らしい編みぐるみの写真。「私にもできるかも……✨」そんな軽い気持ちで手に取ったかぎ針でしたが、一年後、まさか「販売してみたい」という夢を抱くようになるとは思いもしませんでした🎉
今の時代、解説動画はたくさんあります📹 それでも、実際は簡単ではありませんでした💦 動画を何度も巻き戻し、一目ひと目を確認する日々。間違えたら、ほどく。すると、また一本の毛糸に戻る。
「悔しい」「また最初からか……」 そんな葛藤と向き合い、自分と折り合いをつけていく作業は、どこか人生そのものに似ているなと感じます。

諦めなければ、形になる 🌟
失敗に目をつぶり、そのまま進めた日もありました🫣 それでも続けられたのは、一目ずつ気持ちを込めた先に待っている、何とも言えない達成感があったからです。
先日、友人の出産祝いに「恐竜の編みぐるみ」を贈りました🦖 慣れない立体的な作品の挑戦は肩や首はカチコチ😣 技術が追いつかず力んでしまい、仕事以上に体はこわばりましたが、「喜んでくれるかな」という想いが私を動かしてくれます。
温かな「喜びのキャッチボール」
誰かのために編むことが、こんなにも自分の力になるなんて🌈 完成した恐竜を渡したとき、友人は「ずっとこういうのが欲しかった!」と予想以上に喜んでくれました😊
「お尻が少し曲がっているけれど……(笑)」と照れる私に、友人が一言。
「この大きさのぬいぐるみ、きっと欲しい人たくさんいるよ!」
私が贈ったのは、一本の毛糸からできた小さな編みぐるみ🦖
つたない作品でも、誰かの喜びになり、思い出のワンシーンを彩ることができる。
「ギフト」が持つ温かなパワーが、私の中に「いつか販売してみたい」という確かな願いを芽生えさせてくれたのです🌱

「いつか」を、今にする
今はまだ、何個も作れる技量はありません🙅♀️ それでも今は、日常の「ギフトを贈るシーン」に合わせて編み物をするのが、私の習慣になっています。
自分のために編むよりも、「この人、喜んでくれるかな」「渡した時、どんな顔をするかな」そんな場面を思い浮かべながら編むほうが、日常を豊かにしてくれます☕
今の私にできる全力を、魂を込めて形にする。
誰かの目や心をふっと奪う作品として、手に取ってもらえたら💝
そんな想いを膨らませながら、ラッピングや新しい作品のことを考える毎日。
頭の中は今、ときめきでいっぱいです😍
「いつやるの?今でしょ!!」 昔流行ったこの言葉。
遠い“いつか”を待つより、不完全でも、今できる一歩を形にする👣
そんな気持ちをモットーに、一目ずつ喜びが拡がるまで未来を編み続けています。
みなさんも、ずっと「いつかやりたい」と思っていることはありませんか?